ライスパワー化粧品のテクスチャーと使用感比較

テクスチャーと使用感を比較して図にしました。
どう違うの？という方に、さらにそれぞれのポイントをご紹介します。

ライースリペア

・テクスチャーは化粧水～クリームまであっさり
・クリームの塗布直後は若干べたつくが20～30分で落ち着く
・ライスパワー化粧品の中で最も効果を感じやすい
・肌が整って潤う実感があり、トライアルの10日の使用で肌質が変わるのが分かる
・最も乾燥肌、年齢肌、冬のケア向き
・無香料だが、化粧水に若干アルコールの香りがある

ライスフォース

・テクスチャーは化粧水～クリームまであっさり
・クリームの塗布直後は若干べたつくが20～30分で落ち着く
・テクスチャー、香り（無香料）ともクセが無く使いやすい
・効果と価格のバランスが良いので初心者にもオススメ

米肌

・テクスチャーは化粧水にとろみがあり、美容液はあっさり、クリームはこってり
・美容液はオレンジ油の香り、他は無香料
・クリームがべたつくので、肌潤ジェルクリームにするか量の調整が必要
・ライスパワー化粧品の中でも独自路線であり、使用感が他と大きく異なる

ライスビギン

・オールインワンなので、お肌に手間やコストをかけられない方にオススメ
・ライスパワー化粧品の中で最も安い（+洗顔とクリームでライン使いしても安い）
・テクスチャーはあっさり
・塗布後は若干つっぱるので乾燥肌の方はナイトクリームの併用がオススメ
・べたつかず、無香料のため使いやすい

米肌は他と違う？

米肌以外の3商品は、すべてライスパワーエキスがメインの医薬部外品です。
つまり、ライスパワーエキスの配合量が多いです。
ライスパワーエキスは医薬部外品の有効成分として認められているので、高配合すると医薬部外品になります。
ですので、塗布後はライスパワーエキスの特徴が色濃く出て、さらさら、するするになります。

一方で米肌は、医薬部外品なのは美容液のみ。
米肌の場合は、ライスパワーエキスを医薬部外品レベルまで高配合するのでなく、発酵大豆エキスやビフィズス菌エキスなども配合して、独自の化粧品として他の3つと差別化しています。
ですので、米肌の使用感はこってりめ、塗布後も一番しっとりします。